2021年2月12日金曜日

「再考 真理のことば」の付録4 人間の分類の変更骨子(書き途中)

 「再考 真理のことば」の付録4 人間の分類の変更点(書き途中)です

(1)人間分類を変更しました。


前回(再考 真理のことばver.1)の分類

(a)精神性 (霊格) 分類法 「愚かな人 賢い人 真人」

(b)真理の追求分類法 「道を実践する人 道を実践しない人」

(c)仏弟子分類法 「在家か出家に関わらず、正しいお釈迦様の教えに従って生きる人達 そうでない人たち」

↑これを無くした。霊格の向上をめざす存在全てで真人に到達してないものは、みな仏弟子としました。

(d)社会的立場分類法 「出家者(d「修行僧」と「バラモン」)在家者」



今回の分類(途中経過)

(a)精神性(霊格)分類法 「愚かな人 賢い人 ー 真人」 

(b)実践分類法 「道を実践する人 道を実践しない人」

(c)社会的立場分類法 「出家者の修行僧(バラモン含)在家者」 


(2) (1)に伴い、修行者の種類に対応する人間分類を変更しました。

前回(再考 真理のことばver.1)の対応

<道による勝者>              → ブッダ

<道を説く者>                 → 真人の出家者,賢い出家者,道を実践する出家者,仏弟子

<道において生活する者> → 在家の真人,賢い在家者,道を実践する在家者,仏弟子

<道を汚す者>                 → 愚か者の出家者(偽出家者),愚か者の在家者


今回の対応(途中経過):スッキリしました。

「道による勝者」             → 「ブッダ」

「道を説く者」                → 「真人」以上の霊格

「道において生活する者」 → 「賢い人」以上の霊格、もしくは「道を実践する人」

「道を汚す者」                 → 「愚か者」、もしくは、「道を実践しない人」